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がっちりマンデー【2023年スゴい社長だらけの大新年会!①】

今年最初の2023年1月15日放送の「がっちりマンデー」は【2023年スゴい社長だらけの大新年会!】特集でした。

大御所カリスマ社長は 丸亀製麺 TORIDOLL 粟田貴也社長兼CEOと 星野リゾート 星野佳路代表 と ニトリ 似鳥昭雄会長兼CEO の三人が参加しました。

そして、急成長中のベンチャー企業社長からは、 LUUP 岡井大輝社長兼CEO と 食べチョク 秋元里奈代表と Photosynth 河瀬航大代表取締役社長の参加でした。

がっちりマンデーでは、新年はゲストを招いての特集になることが多いようです。

今回も恒例のこのス、ゴい社長たちが気になっている会社に潜入取材!という企画でしたので、どんな会社なのか楽しみです。

目次

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粟田社長が気になる会社とは?

粟田社長が云うには兵庫県の淡路島でスゴい事をやっている人がいて自分にはマネが出来ないという会社があるそうです。

その会社の (株)バルニバービ 佐藤裕久会長に詳しく話を聞くことになりました。

この会社は東京や大阪で「GOODMORNINGCAFE」や居酒屋の 「本家かのや」などの様々な飲食店を93店舗展開していて年間売り上げは99億円といいます。

丸亀製麺の粟田社長が驚いたのは淡路島の西岸地区に、佐藤会長がお店を展開したことでした。

元々、淡路島の東海岸はホテルなどが立ち並び賑やかなのですが、西海岸側は静かで何もない印象の地区なのです。

粟田社長は、あの辺にお店を出してもお客さんを集める自信がないといいます。

いったい佐藤会長は、どのようなビジネスを展開しているのでしょうか?

ぜーんぶ!バルニバービ

その西海岸側に案内されると、海沿いの道路沿いの敷地面積2600㎡に13のおしゃれなお店や宿泊施設まで展開されているのです。
お店は平日なのにランチ時間も一杯で、このエリア全体で年間25万人が押し寄せるというから凄い話です。

バーベキューハウスからホテル、回転ずしからイタリアン、バーまであるのですが、ぜーんぶ!バルニバービが手掛けているのです。

でも何故?観光地でもなかったところに、こんなにお客様を集められるのでしょうか?

佐藤会長の独自の方法があった!

この変わった独自のやり方を会長は説明してくれました。

一般的に飲食業は、どのエリアが流行るかどうか、どの業態が流行るかどうかを考えるのだけれども、、。

僕は「自ら作って行ったらイイじゃん!」と考えているんで、バットロケーション(悪い場所)をグッドプレイス(良い場所)に変える。

こういうことをずっと繰り返してきた会社です。

一般的に繁盛店を作りたい場合は駅チカ、繁華街などの「グットプレイス」を狙うが、佐藤会長は人が来なさそうな「バットロケーション」に注目するというのです。

なので淡路島のこのエリアも、殆どが元空き地で、中には人が住んでいない空き家まであったエリアを開発したのです。

一見、バッドな場所でも実はグッドな場所がけっこうあるといいます。

隠れグッドプレイスの見極めポイント

① 魅力的な地元食材がある。

淡路島には海の幸が多く回転ずしに多く使うことが出来る。

野菜も地元の畑を会社が農家さんから借りて野菜を作っている。

淡路島の農家の 田村伊久男さんは今まで米作りをしていた分を保証できる金額で貸しているのでむしろ得になっていると喜ばれている。

② 水辺があること。(美しい海が広がっている)

都会はビルが立ち並び風景が変わるけれど、海の前にはビルが建たないから、これはグッドロケーションにする大きなポイントになる。

バルニバービの東京の蔵前カフェ Riverside Cafe Cielo y Rio もすぐ前は隅田川で竹芝の BESIDE SEASIDE も前には東京湾がある。

③ 夕日を見ることが出来る。

西側の海岸をとることで絶好の夕日スポットで夕日こそが、隠れグッドプレイスの最後のキーワード!

現在は島根県の出雲市でプロジェクトを始めているそうです。

(株)バルニバービの公式HPはこちらです!

スゴイい社長たちのコメント

粟田社長

立地のデーターを集める私と真逆の発想だと思った、なかなか夕日をながめながらという発想できないなぁ。

秋元代表

地元の農家の出荷先が増えて地方創成につながると思います。

似鳥会長

小樽の静かなヨットハーバーがあるから、うちも開発しようかな?

星野代表

もう一つの「メリット」がある、バットプレイスは元々、土地が安い!っていう事。

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まとめ

恒例の新年会はスゴい社長が気になる会社の特集でした。

今回は丸亀製麺のトリドールの粟田社長の気になる会社でしたが、バルニバービの会長は個性的でした。

いくら立地が悪く土地のコストがかかりにくい所とは言っても、ホテルから飲食店まで同時に作って観光立地にするところと、お客様視点でのメリットを見つけるのが凄いですね。

田舎でも○○タウンといういくつもの店舗が集まった商業施設が出来ているけれど、景色にこだわって創っているところは、なかなか少ないかも知れないと思いました。

会長が言うように「夕日」というのは癒しのポイントですよね。