リタイア後の生活

リタイア後にやることがない!やりたい事のお勧めな見つけ方を紹介

リタイア後にやることがない!やりたい事のお勧めな見つけ方を紹介

リタイア後にやることが見つからない人はどのように過ごしているのでしょうか?
取り合えず、リタイアしたらゆっくりしたい、温泉でも行きたい等と最初のころはのんびりしたい気持ちで一杯になり開放感さえあります。
ところが、何の目的もなくダラダラ過ごしていくうちに、とても退屈になってしまいます。
幾つになっても私たちは何かやりたい気持ちが自然と湧いてくるものです。
やりたい事が見つからない人は長い時間をダラダラ過ごして気づいたときは身体が動かない、ということにもなり兼ねません。
そんな人生は勿体ないですね、一緒にやりたい事の見つけ方を探っていきましょう。

目次

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リタイア後にやることがないと起きやすい弊害

やることがないと、どの様なマイナス点があるというのでしょうか?

家に籠りがちなら運動不足になりやすい

何も予定もないなら家でごろごろしがちになりやすいので、仕事勤めの時に比べれば通勤で歩くこともなくなり確実に運動量が減る。
仕事を通じて日常の運動も兼ねていたことを思い知る。

何もしないなら家族との関係も悪くなりがち

家族も仕事に行っていた貴方との生活リズムを作っていたので、家族もリズムが狂いがちになりがちだ。
作らなくて良かった昼食の準備が増えたりと違うリズムの中、感謝もなくだらだらと家にいるだけなら家族も不満が溜まって来る事が予想される。

経産省のレポートでは、「定年退職を境に一日テレビばかり見ている」事が分るグラフが話題になったことがあります。
亡くなった私の父もそう言えばテレビばかり見て過ごしていた記憶がありますが、そのうち耳も悪くなって大音量でテレビを見て、TVの音量を下げて欲しい母と良く喧嘩していたようで、又しばらくすると耳も聞こえなくなり、TVも見なくなり寝てばかりで過ごしていましたね。
テレビ三昧もネット三昧も、それだけでは寂しいものですね。

 

リタイア後のやりたい事の見つけ方を紹介

やりたい事が見つからなかった方はここから考えてみましょう。
現役時代は時間に追われていた分、しっかりしたスケジュールの中一日を過ごしていました。
リタイア後は暫くは何も考えずに身体のメンテナンスに時間をとってリフレッシュするのはいいことですね。
そのうち目的も計画もなければ退屈してきますので、まずは、一日の過ごし方の自分自身のルーティーンを作って充実させてみます。
後、1週間の予定、1か月の主な予定もざっくり考えておくと楽しいものです。

リタイア後のスケジュールを作る

自分自身のスケジュールを作ってみましょう。

  • 朝や夕方の散歩やウォーキングや体操
  • 出来そうな家事の担当
  • 今後の為になりそうな読書や情報収集の時間をとる
  • 日記をつけてみる
  • 1週間ごと、1か月ごとの予定を立て楽しい企画も盛り込んでおく

一日を充実させることでやりたい事が見えてくることも多いのです。
その上で、近い将来の楽しい予定も立てると充実度が違ってきます。

お勧めの本の紹介①「やりたい事の見つけ方」

「やりたい事の見つけ方」(八木仁平 著)という話題になった本があります。
その中で参考になりそうな事を探ってみます。
著者はまだ20代の若き経営者だがリタイア後の世代にも参考になりそうなヒントがたくさんありました。
この本では、やりたい事とは仕事を指していて、自己分析をしながらやりたい仕事を見つけていく過程が書かれています。

3つの視点で自分自身のやりたい事を探る

  1. 自分の好きな事(情熱)を考えてみる
  2. 自分の得意な事(才能)を考えてみる
  3. 自分にとって大事な事(価値観)を考えてみる

この3つを使ってやりたい仕事を探すために質問が用意されており自分自身の理解を深めていくというプログラムの内容なのです。
リタイア後の私たちに一番大事なのは、「自分にとって大事な事(価値観)」だと感じます。
どんな自分でいたいのか?心穏やかに安定していたいのか、それとも変化にとんだ挑戦的な事をしたいのか?
何をすることが自分自身の喜びになるのか?
各々、個性がありますから、それぞれの価値観でやりたい事を探さないと、結局やってみてもしっくりこなくてやめてしまう事になるようです。
好きな事や得意な事に、この価値観がピタッと来るものがあれば、やりたい事探しに近づく事でしょう。
若い著者の本の中には私たち世代にも参考になる考え方が書かれています。

お勧めの本の紹介②「ずっとやりたかったことをやりさない」

「ずっとやりたかったことをやりなさい」(著者ジュリア・キャメロン)というロングセラーの本を紹介します。
この本はリタイア世代にぴったりの内容でとても心に響きます。
世界中に愛読者を持つ本というのも頷けます。
「人はみな生まれながらのアーティストである」と著者ジュリア・キャメロンは言います。
家庭を作り、家事をすることから、恋愛や人付き合い、学習、スポーツ、研究、ビジネスにいたるまで、私たちのするあらゆることには創造性が関与しています。
この本の中では、やりたい事を見つけるための方法を12週間で見つけるためのプログラムで構成されています。

4つのワークでやりたい事を見つける

  • モーニングページ
    朝一番にノート3ページ好きな事を書く
  • アーティスト・デート1週間に1回一人で体験したいと思ったことを体験する
  • ソロ・ウォーキング
    週に2回一人でウォーキングする
  • メモワール
    1週間に1回過去の人生を振り返る

この4つのワークで自分のやりたかったことを見つける事を推奨しているのです。
私自身はこのワークを半年前に知り、モーニングページとソロ・ウォーキングを続けている一人ですが、非常に自分自身の中を整理できてすっきりする効果を実感しています。
モーニングページもリタイアしているからこそ、ゆったり書けています。
どのような事も私たち自身で創造して生きているということに気付かせてくれる良書です。
自分自身の中をしっかり覗けばきっとやりたいことに気付けると背中を押してくれます。
自分の中に答えはあるというわけです。

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まとめ

2冊の本を参考に、やりたい事の見つけ方を考えてみました。
リタイア後の私たち世代は、人生100年時代を迎えています。
その中で人生をどのように充実させるかを考えて行くのはとても大事な事だと感じています。
自分自身と向き合う素晴らしい時間も持てる期間だと実感しています。
何十年も走り抜けての今を生きているのですから、決して退屈する日々ではなく輝くような日々にするのも私達自身なのかも知れません。