2022年1月21日放送の人志松本の酒のツマミになる話で酒井美紀さんの子育ての悩みで盛り上がりました。
親の理想をどこまで子供に強要してもいい?
酒井さんは水泳を長くやってきた子供に、続けて欲しいが子供は中学生になったらバトミントンをしたいと言っているそうです。
子供の為には、長くやっている水泳の方が子供に自信がついてプラスになると思うのだが、子供の気持ちを考えると強要出来ないのでは?とも思う、子育てあるあるの悩みです。
サッカー元日本代表の槙野智章のアドバイス
サッカー元日本代表の槙野は、よくサッカー教室などで、親御さんから相談を受ける事が多い。
槙野はそんな時は「親の諦めた夢を子供に託してはダメですよ!」と言う。
親が子供より一生懸命になってしまうと、子供がストレスで競技を楽しめなくなる傾向がある。
楽しめる環境づくりをするのが親の役目なのではないかなと思う。
子供の時に必ずやった方がいいと思うのは体操。
体操をしていれば、体幹を鍛えられるのでどんなスポーツにも適応できる。
ケガをしにくい体が作れる。
トーク番組でも体幹いるのか?で爆笑しました。
子供が出来たらやらせたい事
男の子 女の子
1位 サッカー 1位 ピアノ
2位 水泳 2位 ダンス
3位 野球 3位 水泳
対象者20代~40代 男女100人 番組調査
子供の頃の夢
ロンブーの敦は、子供の頃の夢を書きなさいと言われて20個ぐらい書いたら1つに絞りなさいと言われたので苦しかったそうです。
1つに絞ったのが「総理大臣」だったようで、みんなで大笑いでした。
ロンブーの敦は北海道で民間でロケットを飛ばす会社の植松社長から言葉に救われたというお話。
植松社長は、回りから絶対ロケットなんて無理と言われ続けて成功させた方です。
「夢は持てるだけ持ちなさい」「その夢を多くに人に語りなさい」
この言葉が、当時の敦さんの心に刺さったそうです。
何か自分の考えを一気に変えてくれる言葉ってありますよね。
まとめ
子供が、傷つかないように先回りしてアドバイスしたくなるのが親心ですよね。
でも、子供がやりたいようにやらせたい気持ちもあるし、そんな葛藤が子育てなのかも知れませんね。