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所さん!大変ですよ【最先端患者ロボットが歯科医師訓練に使われていた!】

2021年12月2日放送の所さん!大変ですよで歯科医師訓練について紹介されました!
なんと、最先端の患者ロボットを使用していました。

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歯科医師訓練に最先端患者ロボット

番組では、不思議な訓練の特集でした。
今回は、歯科医師になるための学校での訓練の取材です。

凄い!患者ロボット

名前:昭和花子2

特徴:①まばたきする。
②痛みの合図として手を上げたり出来る。
③治療中に舌を動かしてしまう。

このような、人間の生理的な動きをします。
学生の方が器具を口の奥に突っ込み過ぎると「オェッ」と言って嘔吐反応が起きるようになっていて、とてもリアルです。

患者ロボットの開発

昭和大学歯学部 槇宏太朗教授ら国内の大学やロボットメーカーと協力して10年以上かけてこの患者ロボットを開発しました。

その前は、動かない人形を使って学生たちは練習していましたが、治療中に実際には患者さんの動きが出るのが一番危険なので、それを実体験させるために、このロボットを使うそうです。
学生の方は実際の患者さんに近いので、とても訓練になると言っていました。

花子さんの動画がありましたので貼っておきますね。
見たら驚きますよ!

海外の教育機関でも使われているそうです。

最新型 子供型ロボット

福岡の大学ではじたばたして泣く身長110cmの子供型ロボットが使われていました。
足をばたバタバタします。
(ものすごくリアルで驚きました)

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まとめ

こんな時代になったんですね。
驚きました。
AIがすでに活躍して生活に密着しているんだと思いました。
こんなにリアルだと情が湧いてきそうです。